Podcast Summit #4が無事終了した。
大成功といえる結果となり、僕も、
様々な内部事情を知った上で、非常に満足できる内容だったと思う。
関係者の皆様、何より、今回全ての準備・演出をしてくださった
くま様に、深くお礼を申し上げたい。
ところで、Podcast Summitといえば、
以前、1年半前に開催されたPodcast Summit #1について、イベントの雰囲気・ひいてはポッドキャストの世界の雰囲気全般に関して、とある有名な方から感想を伺ったことがある。
それは、
「Podcast Summit #1は、例えるなら、バブルだった。」
というものだった。
Podcastという言葉があるだけで気分が盛り上がり、人が集まり、
そして、内容の如何にかかわらず、配信するという行為の斬新さだけに
皆が心を奪われ、なんとなく大勢の人々が、同じ気分で浮かれていた時代。
そして、その波の一番大きい最中に開催されたイベント、Podcast Summit #1。
そんな状態を、「バブル」と例えたのだろう。
2007現在、ポッドキャストといえば、
「プロが利用する宣伝ツール、および、既存メディアで放送しているものをサイバースペース用にアレンジしたもの」というイメージが植え付けれられつつある。
前述の「バブル」は、崩壊したといっていい。
バブル崩壊後の日本経済を待っていたものは、
「格差社会」だった。
ポッドキャスト格差社会。
大勢のファンを抱え込み、一人勝ち状態の配信者。
少人数ながら、リアルでの出会いを大切にして、地道に活動している配信者。
未だバブルの夢が抜けきれず、新興宗教ポッドキャスト教に入会し続けている配信者。
置かれている状況・心構えが全くことなる階層に分裂した配信者それぞれが、自分達の立場を必死に守ろうとし、他の階層の活動を全く認めず、また、階層間の移動を全く試みようとしない現象。
関連性のないゲストが多数出演し、あらゆる内容がつめこまれ、瞬く間に終了したPodcast Summit #4は、そんな「ポッドキャスト格差社会」の到来を、偶然にも象徴しているイベントだったのかも知れない。
2007年12月12日
2007年12月07日
私的podcastレビュー(7)
●満腹おとまんま
・音声ポッドキャスト
・放送時間:5分程度
・更新頻度:開始直後のため不明
→【登録用RSS】
堀井ヨシズミという方が率いる集団が出演する、バラエティ・トーク番組。
声質の調整、シンプルなBGMトラック、効果的に使われるエフェクトなど、音質面ではほぼパーフェクトの完成度を持っており、内容も、バラエティとして、そつのない造りがなされているように思う。
特筆すべきは、紅一点のイチカという女性だ。
この女性はいわゆる「萌え」声であり、番組のタイトルコールも行っている。
男性ばかりの盛り上がるトークの中に一人の萌え声の女性が紛れ込んでいるという、今まで僕が聞いたことのなかった、不思議な構成となっている。
萌え声は、存在するだけですでに、番組のクオリティを引き上げる。
非常に卑怯だ。卑怯きわまりない。w
今後、この萌え声紅一点の存在をどのように活用していくかが、番組の善し悪しを決めるポイントとなるだろう。
最近、平均的なレベルをクリアした面白いバラエティ番組が少ないとお嘆きのあなたには、是非とも聞いていただきたい。
南部的評価(10段階)










・音声ポッドキャスト
・放送時間:5分程度
・更新頻度:開始直後のため不明
→【登録用RSS】
堀井ヨシズミという方が率いる集団が出演する、バラエティ・トーク番組。
声質の調整、シンプルなBGMトラック、効果的に使われるエフェクトなど、音質面ではほぼパーフェクトの完成度を持っており、内容も、バラエティとして、そつのない造りがなされているように思う。
特筆すべきは、紅一点のイチカという女性だ。
この女性はいわゆる「萌え」声であり、番組のタイトルコールも行っている。
男性ばかりの盛り上がるトークの中に一人の萌え声の女性が紛れ込んでいるという、今まで僕が聞いたことのなかった、不思議な構成となっている。
萌え声は、存在するだけですでに、番組のクオリティを引き上げる。
非常に卑怯だ。卑怯きわまりない。w
今後、この萌え声紅一点の存在をどのように活用していくかが、番組の善し悪しを決めるポイントとなるだろう。
最近、平均的なレベルをクリアした面白いバラエティ番組が少ないとお嘆きのあなたには、是非とも聞いていただきたい。
南部的評価(10段階)
2007年12月03日
Podcast Summit #4、開催
2007年12月9日(日)、Apple Store 銀座でPodcast Summit #4が開催される。
今回も僕は参加するが、出演者でもスタッフでもない。
純粋に、イベントを楽しんでこようと思う。
前回、ディレクターとして参加させていただいたときに、僕はこんな文章を書いた。
>来ていただいた受信者の方々に、
>「なんかよくわからないけど、面白かった」と言ってもらえるような、
>そんなイベントを目指す。
>
>個人から発信できる媒体、ポッドキャスト。
>その威力を、魅力を、最大限に提示できるようなイベントにしたいと思っている。
今回のPodcast Summit #4の告知文は、公式ブログによれば、
まさにこのスタンスを踏襲するかのようなコンセプトを掲げている。
>>今回のSummit#4は・・・ ポッドキャストはいろいろあれど、
>>今、個人が運営するポッドキャスト番組が熱い!
>>音声のポッドキャストだけでなく、ビデオのポッドキャストもご紹介します。
>>また、公開録音のセクションもあり、ポッドキャストの魅力が満載です。
>>参加費はもちろん無料。
>>ポッドキャストを配信している人だけではなく、
>>聞いているリスナーの皆さんにこそ、ぜひ会場に足を運んでいただきたいのです。
>>ポッドキャスターとリスナーの輪を拡げていきましょう。
(Podcast Summit #4 コンセプトより抜粋)
Podcast Summit #3開催後の半年で、ポッドキャストの世界は少し変革したように思う。
PODCASTリスナーの会の発足に代表される、
受信者の方々が中心となった、理想の世界が築かれつつある。
ポッドキャストのイベントで交わされる会話は、
「どんな番組配信してます?」から
「どんな番組を聞いてます?」へ。
受信者の方々が配信者達と比べ肩身の狭い思いをする、という間違った現象・認識が消滅しつつあるように思う。
これは非常に喜ばしいことだ。
今回のイベントがどのようなものになるかは分からないが、
コンセプトを拝見するに、この流れを考慮してのことなのだろう。
イベント開催後、再びシーンはどのような変貌をとげるのか。
今から非常に楽しみだ。
ちなみに、今回のPodcast Summit #4については、
くま様がかなり精力的にスタッフとして活躍しておられるようだ。
Podiumサイトの強化、そこでの音声でのしっかりとした案内、閉鎖空間であるmixiの上手な活用など、おそらく史上最もスマートな貢献をなされているように感じる。
どの世界にもいえることだが、
一番重要なのは、能力をもった適任者が力を発揮するということだ。
提案するだけで何もしようとしない人間や、能力もないのに、ただがむしゃらに動こうとするだけの人間達に惑わされることなく、是非とも頑張っていただきたい。
今回も僕は参加するが、出演者でもスタッフでもない。
純粋に、イベントを楽しんでこようと思う。
前回、ディレクターとして参加させていただいたときに、僕はこんな文章を書いた。
>来ていただいた受信者の方々に、
>「なんかよくわからないけど、面白かった」と言ってもらえるような、
>そんなイベントを目指す。
>
>個人から発信できる媒体、ポッドキャスト。
>その威力を、魅力を、最大限に提示できるようなイベントにしたいと思っている。
今回のPodcast Summit #4の告知文は、公式ブログによれば、
まさにこのスタンスを踏襲するかのようなコンセプトを掲げている。
>>今回のSummit#4は・・・ ポッドキャストはいろいろあれど、
>>今、個人が運営するポッドキャスト番組が熱い!
>>音声のポッドキャストだけでなく、ビデオのポッドキャストもご紹介します。
>>また、公開録音のセクションもあり、ポッドキャストの魅力が満載です。
>>参加費はもちろん無料。
>>ポッドキャストを配信している人だけではなく、
>>聞いているリスナーの皆さんにこそ、ぜひ会場に足を運んでいただきたいのです。
>>ポッドキャスターとリスナーの輪を拡げていきましょう。
(Podcast Summit #4 コンセプトより抜粋)
Podcast Summit #3開催後の半年で、ポッドキャストの世界は少し変革したように思う。
PODCASTリスナーの会の発足に代表される、
受信者の方々が中心となった、理想の世界が築かれつつある。
ポッドキャストのイベントで交わされる会話は、
「どんな番組配信してます?」から
「どんな番組を聞いてます?」へ。
受信者の方々が配信者達と比べ肩身の狭い思いをする、という間違った現象・認識が消滅しつつあるように思う。
これは非常に喜ばしいことだ。
今回のイベントがどのようなものになるかは分からないが、
コンセプトを拝見するに、この流れを考慮してのことなのだろう。
イベント開催後、再びシーンはどのような変貌をとげるのか。
今から非常に楽しみだ。
ちなみに、今回のPodcast Summit #4については、
くま様がかなり精力的にスタッフとして活躍しておられるようだ。
Podiumサイトの強化、そこでの音声でのしっかりとした案内、閉鎖空間であるmixiの上手な活用など、おそらく史上最もスマートな貢献をなされているように感じる。
どの世界にもいえることだが、
一番重要なのは、能力をもった適任者が力を発揮するということだ。
提案するだけで何もしようとしない人間や、能力もないのに、ただがむしゃらに動こうとするだけの人間達に惑わされることなく、是非とも頑張っていただきたい。
